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短冊銘板

短冊銘板

短冊銘板 価格

10×40×2t 100円
16×50×2t 140円
63×315×3t 1600円

※その他のサイズも製造しております。

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短冊銘板 商品詳細

材質 透明アクリル2t~5t(白吹き)
裏面処理 両面テープ貼付け
彫刻面 裏彫り
文字色 黒(赤も可。色分けも可。)
文字配列 基本的にセンター振り分け
可能言語 日本語、英語、中国語、ロシア語 など
書体 丸ゴシック

P型ダルマ銘板

P型ダルマ銘板

P型ダルマ 寸法表

P-30 P-25 P-22
W 40 35 30
H 50 45 40
厚み 2 2 2
すべて150円から!!

P型ダルマ 商品詳細

材質 透明アクリル2t(白吹き)
裏面処理 無(両面テープ貼付け可能)
彫刻面 裏彫り
文字色 黒(赤も可。色分けも可。)
文字配列 基本的にセンター振り分け
可能言語 日本語、英語、中国語、ロシア語 など
書体 丸ゴシック

グラフィックパネル

グラフィックパネル

弊社ではグラフィックパネルも製造しています。
お気軽にお問い合わせください。

製作実績はこちら

その他のアクリル銘板

ビス穴銘板

ビス穴銘板

スイッチ銘板

スイッチ銘板

シンボル銘板

シンボル銘板

RまたはC付き銘板

RまたはC付き銘板

配色銘板

配色銘板

パネル銘板

パネル銘板

短冊銘板、ダルマ銘板以外にも弊社ではスイッチ銘板やシンボル銘板等幅広く製造しております。 詳しくは製造実績をご参照ください。

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その他のアクリル銘板 商品詳細

材質 透明アクリル2t(白吹き)
裏面処理 無(両面テープ貼付け可能)
彫刻面 裏彫り
文字色 黒(赤も可。色分けも可。)
文字配列 基本的にセンター振り分け
可能言語 日本語、英語、中国語、ロシア語 など
書体 丸ゴシック

非工業用銘板

新製品カラーアクリル名札追加!

アクリル表札銘板

アクリル表札銘板
アクリル表札銘板ボタン

非工業注意銘板

非工業注意銘板
非工業注意銘板ボタン

商品詳細の詳細説明 ~アクリル銘板について詳しく知ろう!~

イラスト

『そんな方のために、アクリル銘板とは何かという説明と、
標準仕様書を詳細に解説
いたします。』

アクリル銘板とは

そもそもアクリル銘板とは?

銘板とは、JIS Z 8304 銘板の設計基準に規定されており、金属、プラスチック又は紙を素材とし、必要な事項を容易に消えない方法で表示したものとなっています。
本基準には他にも様々な指定があり、それら指定内容を大別すると、形・記載要領・書体に関する内容です。
それらを要約すると下記の通りになります。

形は正方形・長方形・円形・楕円形の4種のうちのいずれかであり、そのサイズは定められている縦(h)横(w)の比で決まります。(銘板の呼び方は、銘板の文字、材質、サイズ等で決まります。)

ベースとなる形は4種類

正方形

正方形

長方形

長方形

円形

円形

楕円形

楕円形

記載要領
左書き 仮名は平仮名又は片仮名を使用 仮名遣いは現代かなづかい
口語体 数字はアラビア数字を使用 書体は基本的に(丸、角)ゴシック体
漢字は常用漢字を使用 単位記号は JIS Z 8202に基づく 日本工業規格又は文部省制定の学術用語に
基づく専門用語の使用

※他にも、項目配置位置の指定があります。

書体

工業的な彫刻により文字を製作する時は、日本工業規格の定める、機械彫刻標準書体を用いなければなりません。機械彫刻標準書体では、常用漢字、片仮名、数字とアルファベット、平仮名についての指定があります。機械彫刻標準書体のデザインのベースがゴシック体であり、弊社は丸ゴシック体で彫刻しております。

使用書体は丸ゴシック

書体イメージ

鉄板にアクリルが使われる理由とは?

その普遍的回答を用意することは難しいですが、アクリルの特徴を理解すると銘板にアクリルが使われることに納得できます。

アクリルの特徴
高い透明度 透明度はガラスをも凌ぐ93%!それ故、上品で高級な印象を感じることができます。
優れた加工性 切断、穴あけ等の加工が容易です。また、曲げや接着剤による貼り合わせも可能です。
高い耐候性 対候性が低いと変色、変形、ひび割れ等の症状現れます。しかし、アクリルは気候による少しの伸縮があるだけで基本的には耐候性に優れており屋外使用も可能で、10~20年の耐久性があります。
優れた耐衝撃性 耐衝撃強度はガラスの10~16倍です。高い衝撃性の為、万が一破損しても破片が飛び散ることが少ないです。

耐候、耐衝撃性に優れていることに加えて、銘板の成形が容易、そして綺麗な外観。
このように特徴を探ると、銘板の規定に有利な特徴を備えているので、アクリルが使用されているのかもしれません。

標準仕様の詳細説明

白吹きとは?

白吹きとは、透明アクリル板の裏面にラッカー・シンナーに溶けにくい塗料を熱硬化塗装した材料です。
塗装することを色を「吹く」というので、白吹きと呼ばれているのだと思います。ちなみに白吹きの塗装色はN-9.5です。

なぜ裏面処理をする?

一般的に銘板は裏面に両面テープを貼り付けるか、ビス穴、長穴加工を施します。その理由は、銘板の用途とは制御盤等の機械装置そのもの、または装置のスイッチの名称を表示をすることであり、そのために名板を機械に取り付けなければなりません。
その銘板の取付方法として両面テープやビス穴加工等を用いる為、(両面テープの場合)裏面に加工を要します。

※弊社の銘板はビス穴加工の指示がない限り裏面に両面テープを貼り付けております。

裏彫りとは?

弊社の使用する材質は白吹き銘板であり、白吹きとは上記の説明の通り、透明のアクリル板の裏面にN-9.5を塗装したものです。この裏側の(白色に)塗装されている部分を彫刻することで、その部分の塗装が剥がれ、背景色の中に彫刻内容が透明な状態で浮かび上がります。そして彫刻部に墨入れをすることで銘板が完成します。

※彫刻方法から片面表記、貼付け等を前提とした加工方法です。

※ブログ「アクリル銘板の作り方」も参考にして下さい

文字色、塗料について

文字色は、実績頁を参考にしてください。
弊社の塗料は合成樹脂(シリコン、アクリル、フッ素)を使用しております。

センター振り分けとは

センター振り分けとは、左右の余白が同じになるように、銘板の中心に文字または文章の中心がくるように配置することを意味します。
※弊社では、特別な指示がない限り、センター振り分けで彫刻しております。

言語について

弊社では日本語以外に、英語、中国語、ロシア語、ポルトガル語に対応しております。日本語と英語以外は入力方法が若干異なるので、価格も異なります。

書体について

弊社は丸ゴシック体で彫刻しているので、そのゴシック体の特徴を紹介します。ゴシック体の特徴は、縦横の太さが均一なことです。そのため、視認性が高く、遠くからの文字の判別が行いやすいので看板や案内板に向いています。丸ゴシックとは、ゴシック体同様に縦横の太さは均一ですが、その画の両端や曲がりなどを丸めた書体です。